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一昨日と同じ写真でごめんなさい。内容は違いますよ。「組み方について」

  • Day:2015.05.15 08:31
  • Cat:家具
IMG_4260.jpg

今回のチェストはクラシックなスタイルでのものづくりをコンセプトの一つにして製作しております。
桐材の引き出しは、包み蟻組み(つつみありぐみ。英語だとハーフブラインドダブテイル)という手法です。
量産の家具の場合、単にタッカーやビスで止めてあるものや、あられ組み(フィンガージョイント)を採用している物が多いのですが、今回は(ご予算に合わせて)この手法を採用することにしました。
もちろん、どの組み方でも各メーカーの判断で使用に影響ないということで市販されているはずなので当店では「これ以外はダメだ」とは言いません。
個人的なこだわりと解釈してください。

今回採用した理由は、包み蟻組みは精度がしっかりしていればズレに非常に有効だということ。
通常の蟻組み(スルーダブテイル)よりも、「包む」事により押さえになる部分ができるのでズレにくくなるのではと。
当然、ボンドを入れ直角を見てプレスし、底板の裏側はタッカーで止めているのでどの組み方も強度的には問題ないのでしょうが。。あくまでも「こだわり」です。
なにより、綺麗でしょ?
「お。ひと手間かけた仕事してるな(^^)」と思っていただければそれで。


同じ写真の使い回しでごめんなさい。
一枚の写真の中にご説明したい項目がいくつもあるので。
お許し下さい。

熊本のオーダー家具屋でした

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